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対話の放棄。
なるほど…。
目的のない文章、確かに読む事が苦痛になりそうです。
辞書などは、言葉の意味を載せる、という目的があるから、確かに違いますね。
すごい勉強になる。 -
そして絵や物語とは直接的な言葉ではない形で感情や考えを遠回りに伝える手段でもあります。
つまり「対話」なのです。
しかし伝える言葉を他人ないしはAIに委ねるということは、対話の放棄なのではないでしょうか。
AIに文章を書かせることは、
政治家がスピーチライターに演説文を書かせることとは異なります。
辞書や言い回しの本を開いて言葉を探す作業とも違います。
思考が存在しない言葉には感情がなく、意思が感じ取られないからです。それらは目的のない文章になります。
そして人は目的のないものに長くは接していられないのです。