• QPLHsv4月18日
    物語のなかとそと 江國香織

    読書にまつわるエッセイ集。好きなので再読。
    子どもの頃「人生は模索の連続で常に正しい判断をしないといけない」と思っていた江國さんが、とある本と出会い「世界は私に何も要求していない。世界はこんなにも調和していて美しく、私はただそこにいればいいのだ」と気づくエピソードが大好き。
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