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どっちかというと中編が得意な人間から
内容が膨らまない、とあるのでネタの起承転結はうっすらと意識されて書いてらっしゃるのかなー、とお見受けします。
その起承転結で、特に承か転でのシーンを思い浮かべた時にそこにどういう背景（登場人物がその行動に至った動機や心理を支えるエピソードなど）は想像できますか？
もし想像できるなら、そこからサブエピソードを少し生やします。
これで起承承転転結ぐらいになり、多分5000〜10000字にはなります。
10000字を超える場合はもう一つ新たに起承転結が別に必要です。
起承転結① 起承転結②
このように並列にして、文全体の概要を取ったときに何となーくそこでも大きな起承転結になっているようなイメージですかね。
それ以上になると、起承転結の四項目一つずつに、一段階下位の起承転結を組み込む感じになります。
まずは起承承転転結を目指されてみてはどうでしょうか。
長文すみませんでした！！ -
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教えていただきありがとうございます！
今まで起承転結はなんとなく意識しつつも、書きたいシーンだけ書く…といった感じでした。
承や転で書きたいシーンを元に、そのシーンに至った理由やキャラクターの心理を深堀する、ということでしょうか？
やはり長編になると相応のテクニックが必要なんですね…。難しそうですが、いつかは挑戦してみたいです。
とりあえず5000字〜10000字に至るレベルで内容が濃いものを書く…を目標にしてみます！ -
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承や転で書きたいシーンを元に、そのシーンに至った理由やキャラクターの心理を〜
>そんな感じです！
例えば二人のやり取りなら、その台詞を言った理由や、言われた側が〇〇と感じた理由は…と連想していきます。理由や心理以外にも、こんなやり取りしたら後々こうなりそうとか、何でも構いません。
書きたいシーンと紐づいている別のシーンを、想像を広げて違う時間軸、空間軸から引っ張ってきて接続するイメージです。こうすることで、物語に時間経過、空間移動が記述されより奥行きが出ます。
まずは慣れだと思うので、5000字程度を目標に、既存のお話のその後や過去の経緯を書いてみるといい練習になるかと思います！（これは時間軸の移動ですね。空間軸移動→この場所でのシーンを書きたい！→無理なくそこに至るには〜、の間を想像で埋めていく作業に近いです）
自流なので分かりづらかったら申し訳ありません！短いお話で面白くできるのは素晴らしい才能なので、更なる飛躍を願っております！ -
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詳しくありがとうございます！
なんとなくイメージができたので、次書く時はシーン同士の接続に奥行きを持たせることを意識してみます。
既存の小説を膨らませる作業よさそうですね！何か追加のアイデアを考えてやってみます。
いろいろありがとうございます。今まで感覚でやっており、伸び悩んできたところなので努力してみます！ -
長くすることが目的なのは良くなさそうだけど、物語をもっと膨らませるにはどうすればいいんだろう