OK
  • 創作の描かれ方もまずいなと思う。
    単なる働きたくない怠け者としか描かれてなくて、物語上何か進展あって脱引きすると案外わりと普通に溶け込んでる。

    けど実際は働きたくないわけではないし、いざ働くと愛想を振りまけなかったり醜態晒してクビ切られる。
    むしろ引きこもりで焦点に挙げられるべきは脱引きする過程。
    簡単に決心さえつけば脱引できるなら誰も苦労しないよ。もちろん決心の段階で長い迷宮があったのは自分でもわかるけど。
    引きこもりニートにとっては、脱引きを決心する瞬間と脱引きが上手くいくか、という二つの関門がある。多く語られるのはひとつ目だけで二つ目がない。社会という自分と別の要因が絡んでくるから、一つ目以上に二つ目は難しい。だからリバウンドしてしまう。リバウンドするとますます臆病になってる。
    そこらへんがテレビでも物語でも語られない時点で、引きやニートへの誤解は解けないのだろうなって。