返信の受付は終了いたしました。
  • スレ主(4ffxqj)4月27日
    まず世間一般的にセイ被害にあった人は、行為をしたくなければ「まだ被害のことを引きずって前を見れていない」と批判され、行為をしたいと言えば「そんなこと言うなんて被害は嘘だったんじゃないか、本当に辛いならできるはずがない」と批判されやすい状況にあるように思う 
    どっちに転んでも批判されやすいという
    被害にあった後に行為を避けるかそうじゃないかはそもそも人によるのは分かってるし(被害への恐怖を克服したはずだと思いたくて逆に不特定多数と行為を繰り返すパターンもあるので)、まあそもそも同意と尊重を得られる行為とそうでない行為は本質的に違うので、前者の場合で愛情を感じる相手と行為をしたい人がいるのは理屈としては理解できる その人にとっては多分それが……何というか、相手からの愛情を感じて安心するのだろうなというのは
  • スレ主(4ffxqj)4月27日
    返信先: @自分 ただ被害者みんながみんな「じゃあ本当は被害者はみんな被害に遭ったけど行為がしたいんだ!行為をやりたいと思うならそれが回復or回復への道のりを歩き出したってことだよね!」みたいにとられるのは絶対嫌だし勘弁して欲しい なわけない 私の人生には他人との行為なんて全く必要ないしいらない
    それぞれ違う人間を被害者というラベルだけで括って一元化して、みんながみんなその時に一番マジョリティな反応をするものと思わないで欲しい
    「被害の後に行為を避けるかそうでないかは人それぞれだし、それは被害者が周りからの圧力が一切ない状況下で、自分の意思で決めること。だって被害者の体は被害者のもので他人を喜ばせるために存在してるわけじゃないから」だし
  • スレ主(4ffxqj)4月27日
    返信先: @自分 「行為ができるかどうかは本質的な問題じゃない。一度物のように扱われて自分の意思を無力化された状態から、自分の人生の決定権を取り戻すことが重要」なので
    ただまだ日本では「セイ被害の影響=セイに関連する場にしか出ない」と偏見を向けられがちで、かつマイノリティの被害者についてはスルーされがちなところがあると思う
    Aセクの被害者の人はどこに何を訴えたらいいかハードルが高いだろうし、どうしたらいいのだろうか……やはり被害について相談しやすい当事者専門団体が必要なんじゃないか、という悩みがある