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今も賛否両論多いキャラだと
包丁の人⚫発言→ニュアンス的にはお母さんだから言葉選びを間違えている…?
千子村正の脱ぎましょう発言→妖刀の逸話じゃなくて刀そのものを見て欲しいという意味合いを人間の身体風にアレンジしている?
亀甲→その名前からその連想は下品で好きじゃないけど、刀剣男士としては忠臣風味のキャラ付けされているからトントン?
のように、自分だったらこういう擁護ができるかもしれないという妥協点が一応ある
最近のキャラは
九鬼→お船の没キャラ使い回してない?
鵜飼→本丸に空軍があるなんて聞いていない
といった感じで妥協点が見つからない
刀剣男士の個性じゃなくて、作りたい属性を刀剣男士という名前をつければ刀剣男士になるからセーフという感じで作り上げている感じがする
刀剣男士であるという部分がベースじゃなくなったように感じる -
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九鬼も鵜飼も本丸に空軍や海軍があるという設定があるならそれらに特化した個性を持ったキャラとして捉えられるように頑張ったと思う
だけどステミュは履修していないから置いとくとして、ゲームはもちろんアニメなどの派生でも海軍も空軍も何もないのに空だの海だの言い出すのが不自然で、本当に刀剣男士と付けばどんな不自然でも刀剣男士ってことになるからおkってキャラ付けに見えてしまって薄っぺらい
「時間遡行軍は着実に力をつけており、今や陸だけでなく空や海からも攻めようとしています」とかこんのすけや検非違使のポエムで言った後なら、実際の刀と関係なさそうなところは残念でも新しい設定に合わせて作ったんだと理解できた
そういうのも何もなく海賊が船の上が、ロジャーだ異国語だだの言い出すから、初回配信の最初に出すだけ出して2回目以降は忘れ去られているVの設定をそのまま貼り付けたみたいで違和感があるのだと思う -
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例えばその3人を例に取れば
天気を気にする雲次のセリフ自体はゲームにも雨天があるから、そっちと絡められれば天気が戦略に大きく影響するという点で違和感は少なくなった
九鬼と鵜飼派の海と空特化のセリフも海軍や空軍のようなものに言及があれば話が広がるから面白かったかもしれない
雲生のパイロット用語を異国語と括っている点や異国語を知っている点も世界観の掘り下げの要素になり得たかもしれない
とはいえ今のところ公式の設定で彼らのセリフが活きる要素がないから、オタクが二次創作のネタにしてはしゃげればマシな方、そうでなければただのVもどきの見た目のキャラに世界観無視な設定が張り付いているだけで、それ1枚剥がせば何もない空洞になってしまいそうな浅さが初期のキャラと比べるとキャラ本体の魅力としては薄いと感じざるを得ない -
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秋田が空に憧れたり思い入れがあるのは前の主の出来事があるから理解できるんだけど、鵜飼派、特に雲生がパイロットごっこをしている元ネタがよく分からなくていまいちピンと来ない
飛行機や航空に関する逸話があってじゃなくて、多分雲からの連想でパイロット刀派になっているようにしか見えないから、日本刀や逸話などの擬人化じゃなくて余計にVっぽい見た目にそれっぽい設定だけ張り付けた量産型Vっぽい
普通のストーリーや設定がしっかりしているソシャゲなら彼らの設定も活かせただろうに、とうらぶだから設定が無いに等しい中で突然無から生えてきた異質な言動を繰り返すキャラになっているから異物に見えてしまう -
今は運営の作りたい属性にキャラを合わせる形だから違和感がある
それに昔は刀剣男士であるというベースがあったのに対し、最近の刀剣男士は本人が刀剣男士だと思っていなさそうなキャラばかりになっている
個人的な好みなら、蜻蛉切や日本号のような刀剣男士がまた来て欲しい