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  • スレ主(6eNxy1)5月3日
    まず、無駄な寄り道が多すぎる。
    本筋と関係ない所で無駄にバトルが挟まるから話がえらい間延びしてたし、ちょくちょく進行度1~2くらいで節がブツ切りなのは尺稼ぎにしても不自然だよ。メタンヌの真名教えてもらうために~裁判所に行くために~可愛そうなモブを救うために~…とかの省略しても問題ない所をカットすれば話をコンパクトにまとめつつ中盤の中弛みは防げたんじゃないのか?

    次に登場する鯖たち。特にリリスとメタンヌは何だありゃ。
    リリスはマシュが成長するための壁の役割しか無いし、メタンヌも理不尽で支離滅裂な裁判長もご都合キャラのニートも魅力ゼロ、他もガワだけ拝借した別人設定でキャラブレの言い訳にしてるのも姑息。というか登場人物の大半が展開上の役割ありきでその元ネタ・外見である意味は大してないのが一番良くないわ。
  • スレ主(6eNxy1)5月3日
    テーマに関してもマシュの成長とカドックの退場にフォーカスを当てすぎて、クラス・ルーラーの掘り下げが全然されないのはほぼ詐欺じゃん。
    異聞帯を滅ぼした罪の清算に関しても『生存競争なんだから善悪はない』で結論が出たから今更触れる必要ないし、意味深に言及されるだけで終わったホームズとかは何の意味があったの?

    そしてある意味一番重要な締めに至ってはギャラハッドとの決着や白紙化地球とかの重要な伏線をあっさり消化してるのは雑過ぎるわ。今まで散々そこら辺の説明や描写から逃げてきたせいで「異星の神倒したら白紙化地球もクリプターも皆生き返って元通りです!記憶は消えるから問題ないって!」とか言われても手に負えなくなったから雑に畳みに来たなとしか思えない。
  • スレ主(6eNxy1)5月3日
    まとめると今回のシナリオで重要な話は「カドックが退場」「マシュがパワーアップ」「ルーラーたちは終章不参加確定」「異星の神を倒せば白紙化以降に起きた出来事は地球もクリプターも含めて全部元通りになる」の4つだけ。総じて2部終章のために伏線や設定を片付けておくのがメインでメインシナリオとしても奏章の締めとしても雑な出来としか言えない話だった。