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これは主に何をしてくれるのかと言うと、被害を受けた際の診察や処置にかかる経費を、公費により負担してくれるという制度
あとは犯罪被害者等が自ら選んだ精神科医、臨床心理士等を受診した際の診察料及びカウンセリング料や、自宅が犯罪行為の現場となったり、破壊されたりした場合などに緊急避難場所を確保するために要する経費や、ハウスクリーニングに要する経費も負担してくれるらしい
ただし、公費負担制度の具体的な内容は各都道府県警察が定めているので、申請したい場合は住んでいる都道府県の警察に問い合わせなくちゃいけないそう
まあなので基金があるのはいいけど、正直被害者が自分から問い合わせて全部申請するのはハードル高いのでは……？と思ってしまった だからワンストップセンターで全部一箇所でやろうということになったんだろうなとも思うけど -
この内容は被害状況に触れているので、返信欄に下げておく