昔まだAセクという言葉は知らなくて、でもまあそこそこにオタクで、オタクは推しのセイ的な作品が嫌いなわけがないと今より公然と信じられていたころうっかり好きだったキャラのそういう同人誌が目に入り、動揺のあまりどう反応したらいいかわからず内心冷や汗だらだらになっていたのを照れている上その同人誌を内心では欲しがっていると勘違いされたことがあったでその時うまく自分の状態を説明することが出来ず、ますます照れていると勘違いされてすんごい困った　結局誤解は解けなかったような気がするし同人誌もなあなあで買わずに済んだんだけどあの頃、もしAセクという言葉を知っていたら説明に困らなかっただろうなと思うし、その勘違いした側ももっと真面目に取り合ってくれただろうな（知っていたらそういう振る舞いをする人ではなかったと思う）という気がする

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