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老女の夫は悪い人ではないけど結婚したことを悔いたり、老いた姿を見られたくなかったような変わらない鬼の優しさが嬉しいような複雑な気持ち。老女は鬼に会う度になぜか若返っていくけど鬼は老女を人間でなくしてしまうことを躊躇っている。最後に鬼に会ったときと同じ齢まで若返ったときに、このまま鬼と契れば完全に人間ではなくなると告げられ、かまわないと抱きあう。なんか吸血鬼みたいだなとか人間じゃなくなったら興味なくしそうだなとか絶対誰も幸せにならんやろと思ってたら目が覚めた -
鬼は老女を責めないし、老いていてもすぐに昔会った女だと気付いて、年老いた頬にも綺麗だと言って触れてくれる。老女は旦那と団子屋？茶屋みたいなことをしている。自分は老女の気持ちになったり第三者の俯瞰で見ていたりする。