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  • スレ主(mUVxqR)6月4日
    セイ的同意は世界を救う
    これはセイ犯ザイ再犯防止プログラムにおける
    包括的セイ教育の取り組みの「セイ的同意は世界を救う」というプロジェクトに関する本
    主に男の子の保護者(セイ犯ザイは9割以上が男性によって行われるため、今回の本は男性が加害者のケースに絞っているとのこと)に向けて、「加害者にしないためにも傍観者にしないためにもどうしたらいいか?」を話し合えるようになるために、加害者が加害に走るのには一体どんな社会的背景があるのか?と、日本の性に関する教育の実情なんかについて紹介されている
    なので作中にはセイに関する言葉が(世の中的には下品とされるような)時々出てくるので、セイ嫌悪がある身としては読んでて何回か「うへえ」とは思った あとやっぱり個人的には「セイに興味を持つのは自然なこと」みたいな言葉には頷けない
    でも腑に落ちるところもあったし、色んな実情や社会の問題点についてはとてもわかりやすかったと思う 対談形式で読みやすいからかな