「誰かに愛される＝自分の中の何かを相手に捧げなければならない」という思想って、まあ恋愛関連だと現実や創作でもちょくちょく見る価値観のような気がするんだけどそれってつまり「自分の中の何かを捧げれば、相手から愛されるはずである」というのが根っこにある気がするんだよね　その人が実際どうしたいかは無視している、モノ化した扱いというか……それなりの能力があればそれなりの恩恵が受けられるはず、という構図と似てる気がする　能力主義の一つなのかもしんないねで実際そうやって何かを捧げることを盲信して、心身ともに取り返しがつかないことになったらどうするのか？そんなふうに煽るのは無責任ではないか？といつも思うんだけど、こういうことを言うと高確率で「ネガティブに考えすぎ」とか言われるんだよなあどうしても納得できない

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