去年まで鬱状態で自傷依存でした。
武道をやってます。限界集落から一人で通ってます。遠いから毎日通えず、一勝もできず中3まできたけど、努力の甲斐あって一昨日の大会の試合でいきなり勝ち上がり、4位までいったんです！信じられない。私はできることがある。もう腕なんて切らなくていいんだ。
けど、今日の帰りのバスで、気が緩んで自傷跡を隠すのを忘れてしまった。小学生になにそれ？と聞かれ、はぐらかそうとしたら弟にバラされてしまった。かっとなってはたいたら、顔面に当たってしまい、弟は鼻血を出した。
泣いた。こんなことしたくなかった。弟に悪意はないのに。
母が言ったことを思い出した。「この先幸せになっても、必ずその傷がついてまわる。だからやめて」って。効果的面かよ。なんでここまでついてくるの。私の努力を奪わないで。幸せを奪わないで。
過去の自分の甘えに復讐されたんだ。それを乗り越えて勝ち取った幸せの直後にやってくるんだ。あまりにもつらすぎるよ。