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同意ありがとうございます。キャラや世界観が作り込まれていたり、あのジブリっぽい絵柄で残酷な描写がてんこ盛りとつい惹かれそうになりましたが、読んでいくうちに1話のアレといい、作者の癖(子供に対するグロ描写や消耗品扱いetc.)がダダ漏れでキツかったです。ドラマ作るにしたって〇やり過ぎだし、あれでよく有害図書にならなかったな……
世話係に関してもイルミューイに対する共依存や罪悪感にしろ、結局はほぼ何もしないような態度にもモヤモヤしましたね -
結局ほわっとした優しげな作画の世界で、幼い子供達が苦悶の表情を浮かべる姿を描くのが目的だったのかなと思ってしまった。面白いシナリオで霞みがちだけど、苦しむ子供がメインだよねって。えげつないshimonetaも多いし。
あと、イルミューイのくだりで結局苦渋の決断としてそれを受け入れていたお世話係がそのことで他の隊員を軽蔑したり、悲劇のヒロイン感を出したりしてる感じもセットで不愉快だった。