• ot6UCW6月27日
    返信先: @自分 さらにさげ







    ボイセでもテキセでも、回すのが難しいな…と思う。ベースは小説的な文章だから、聞くより読む方が似合う。ここはテキセが優位。
    だが、特にwizardを読めば分かりやすいんだけれども、NPCが一度喋るとカギカッコが続くのが……なんだか急にテンポ感が変わってくるから、ここをテキセでシナリオ通りに送信すると、ちょっとくどい。NPCのセリフが多い!と突き付けられる。だからここはボイセの方がまだ……文字に残らないから、感じにくい。
    1章冒頭などはまさにそうであり、校長室にPC達が集まってからは、基本NPCとPCと会話することで話を進める。テキセだとここが気になる……私にとってこの文体が合わないだけかもしれないけれど、つい人に回す時も「NPCから説明を聞いて質問していきながら進めてください」と前もって補足してしまう。言わずには回していられなくて…。
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  • スレ主(ot6UCW)6月27日
    返信先: @自分 続き





    でもNPCのセリフとセリフの間に描写を挟もうにも、やりすぎると魅力的なNPC見せ見せ……になってしまう。作者は恐らくそれを望んでいない。でもずっとセリフが続くの、私からすると突然カギカッコオンリー小説が始まったように見えてしまう。
    常にNPC同士が会話していく!とがそんなことはなくて、むしろPCと会話することが基本、という構成は流石だと思っている。wizardはNPCがネームドでない存在も含めてたくさんいるものの、そこをちゃんと守れている。"NPC"を全うしている。何度も回すくらいに大好きだ。
    長くなってしまったけど、つまり……この作者さんは、好みな人と苦手な人で別れるシナリオの書き方だな、と思う……。