男尊女卑依存症社会を読んだタイトルの圧がすごいと思うかもしれないけど、これは簡単に言えばいわゆる「男性らしさ」「女性らしさ」というジェンダーの「らしさ」にとらわれれば囚われるほど人は生きづらくなり、何かしらの依存症にとらわれるリスクが高くなる、ということについて書かれている本　セイ被害に関する章もあり、セイ依存症であることと、加害者になることの関係についても書かれている読んでいてセイ教育だけではセイ被害はなくならないと言われている理由の一端がわかったような気がした今まで漠然と思ってたことだけど、やはりセイ被害にジェンダー観が深く関わっているのは間違いではないんだな、とも思った

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