これまでSNSでポストされている内容を作者の時代背景含めて事実だとしてまとめると、最新のCOC環境にアップデートすることなく、平成初期ぐらいのリプレイ小説からシナリオをGMが書き直して自由にTRPGシナリオ選んで遊ぶタイプの作品を今風のエモシのシナリオにして、有名人であること配慮してプロの有料シナリオとして売ったのか。そりゃ平成初期の電子データが存在してない頃のリプレイベースシナリオが売られてきたら、最近のTRPGユーザは何のことなのか分からずに混乱するはず。大昔のフォーマット形式のシナリオが今風のデザインと型式になって蘇って売られているのは、TRPGの歴史的資料として貴重か。便宜上COCにして販売されたけど、あそこまでTRPGシナリオ構築をGMに丸投げするなら、特定システム名は商品に付かなくても良かったのではないか？

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