• T/GT9V7月13日
    注意:イジメに関する自分語りです。不愉快になる内容だと思うので観覧は自己責任でお願いします。

    中学生の3年の頃学年全体から完全無視されるイジメを受けてた。それまで仲良かったり一緒に遊んでくれてた子も、優しいで評判の八方美人の子ですら無視して来る始末だった。
    その中で唯一私に取り合ってくれるギャルっぽい女の子がクラスに居た。Mとする。Mも戸惑い気味だったので私の事迷惑なのも解ってた。でもその頃の私はその子に縋るしか無かった。

    中学校生活も終わりに差し掛かって来た頃、授業中のあまりの空気の重たさと私に向けられる視線の冷たさに耐えかね、先生に「お腹が痛いから保健室に行ってくる」と言い屋上に向かった。飛び降りる気でいた。例え天国に行けなくてもいい、もうこの世から消えて無くなりたいと思った。ただ扉には鍵がかかってて死ぬことはできなかった。

    そんな中でも私はなんとか中学校を卒業した。同級生たちと離れられるのが嬉しくて卒業式では涙が出た。
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