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オタクやっててSNS等で短文を発信する事に慣れている以上はある程度出力する素質もあるはずなのに、小説にする技量が無いから妄想で終わりだ、という感じに言ってるのを見ると本当に勿体ないと思う…
本当に書くだけなら簡単だよ、あれこれ拘りだすと苦悩するってだけだよ、でもそれも楽しいよ -
“暑い夏の日だった。Aはかき氷を食べたいと思った。”って書くだけでもう地の文だからね
そっから自分なりに調子や演出を捏ねて拘って書くのが楽しいのでみんなもしようぜ、とも思うけどその段階になると人が減る。なんならそれ以前に、妄想を書き出してちょっとそれっぽく触るだけで十分足り得るというのにそれすらしない人も多くて勿体ない
“Aがかき氷のフレーバーで真剣に悩んじゃうのが見たい。Bにシロップはほとんど同じ味と言われて、気分的に拘りたいんだとムスッとした顔で答えたり”みたいな妄想があれば、“Aはかき氷の屋台の前で真剣に悩んでいた。B「でも、かき氷のシロップって全部ほとんど同じ味らしいぜ」揶揄うようにBが言ったが、Aはムッとしかめっ面をした。A「俺はこういうのも拘りたいんだよ」”とするだけでもう十分じゃん…!せっかくの妄想出力しようよ…!楽しいのに…ほんとに楽しいのに…