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TRPG学級会ったー
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YM9Tiz7月30日サリーとアンの課題について -
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できない人同士で卓囲んで欲しい -
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あまり聞かない心理テスト系の用語なので、先に【サリーとアンの課題】について簡単に説明する。子供や大人や心に病を持つ人の観客が人形劇を見ることになり、サリーとアンの人形がいる。サリーの人形がカゴの中にビー玉を隠して退席する。その後、アンがビー玉をカゴから取り出して箱の中に隠し直す。舞台にサリーが戻ってきた時、サリーはどこにあるビー玉を探すのかって信念質問を観客が答える実験。
これをTRPGに置き換えると、プレイヤーとGMは操作するキャラクターとの認知を物語視点とメタ視点で分けられるのかって話でしょう。
ゲームで遊ぶなら、二つの視点をごちゃ混ぜにして遊ばない方が素直にストーリーを楽しめる。参加メンバーの認識の総意が合致しているのであれば、また視点ネタをギャグとかで入れて遊んでもいいし。シナリオギミックを解き明かすなどの頭を使う部分はキャラクターの知性に合わせるのではなく、プレイヤー自身の考えで動いた方がゲームが盛り上がる。
どちらか一方の視点なら偏りを作るより両方の視点のバランスをとって遊ぶのが大事。 -
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例えば、秘匿の個別処理とかじゃなくて全公開で進行してて、二手に分かれた別チームが襲われてピンチ!という場面
この時に、「虫の知らせで向こうのチーム見に行っていいですか?」「迷子になって偶然反対の道から出てこれたりしないですか?」なら違和感ないんだけど、当然のように「向こうのチームと挟み撃ちにします」から始めたりするんだよね
助けに入るって判断は正しいけど、助けが必要なことを知るまでの理屈を考えてくれない…
茶番といえば茶番だけど、遊んでてつまらない -