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現にTRPGをやっていない主の友人が、推しの配信だからといって見た片白でTRPGにかなり偏ったイメージを持っていたため、何というか……公演にしろ配信にしろ、せめてTRPGがどういうものか分かっている人のところでやってほしかった。 -
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流行りのTRPGではないし、最近のTRPGか否かかはわりと賛否だと思うんですが、オフセッションを長くやっていた身からすると自分がやってたTRPGだな〜と感じます。TRPGのテーブルトークをメインに、KPとPLでアドリブの掛け合いをしながらお話を構築するTRPGシステムやシナリオの雰囲気があるので…。
主さんは主さんのTRPG像を大事にしているのだろうなと感じるので、このレスでは不安を取り除くことはできないかもしれませんが…。 -
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TRPGをやってる人や知識のある人なら「こういうTRPGもあるよね」と思えるからいいんですよ。
でもTRPG自体に全く馴染みがない人があれを見ると「TRPGって既存の思考実験に答えるもの」という誤解が生まれるので……
「思考実験に答えたりすること"も"ありながら、GMと物語を作っていくもの」と受け止めるのと、「TRPGとは既存の思考実験に答えるものである」と認識するのでは全く違うと思います。
既にTRPGに関する知識のある人だと想像し難いかもしれませんが…… -
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TRPGの知識が全くない複数の知り合いは配信や舞台を見てTRPG＝思考実験に答えるものだと思っていなかったので、私の意見がマイナーなのかもしれません…。知っている作品が少ないとその作品の知識＝ジャンルのイメージになるかもしれませんが、そこを周囲が訂正したりご自身で調べたら思考更新しますし、誤解したままでも事件になったりシ傷者が出たりしないので気にしなくていいと思います。新参者が増えて窓口が広がるのは良いことなので…。 -
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TRPGに「思考実験に答える遊び」を期待して参入した人はそういうわけでもないことを知ってがっかりしますし、現に主の周囲には「TRPGとはGMから意地悪な選択肢を突きつけられて苦しむ遊び」だと誤解していた人もいます。
そう感じた後者がTRPGをしっかり調べて認識を改めてくれるかと言われたらそうとは限りません。TRPGとはそういうものだと思って、それで終わります。別にそんなことはないのに。
周りにTRPGを知る人がいればそんなことはないと言えますが、そんな人ばかりでもありませんし、主もそう認識していると言われるまで友人の誤解を知りませんでした。
新規参入を促すなら、思考実験が好きな人にアプローチするのではなく、TRPGという遊びが好きそうな人に、TRPGの魅力を伝えるというアプローチをしてほしいと思います。 -
このシナリオ、有名な思考実験について答えて、最後に作者が考案した「自分の体を他の人に明け渡し、別に用意された体で生きていくことを許容できるか」という思考実験に答えるだけなので、思考実験が好きな人には面白いのだろうけどTRPGとしての面白さは全くといっていいほどない。
なのにTRPGに馴染みのない著名人やそのファンを巻き込んで公演や配信をしているので、TRPG＝思考実験という擦り込みをしているところにいい印象が持てない……