色々セイ教育に関する本を読んでみたけど、結局「セイに興味を持つのは自然！」「愛する人と行為をしたいのも自然！」系の文面が入っていてうんざりしたでもうんざりしてるだけじゃ何も変わらないなと思い直したので、「必ずしもセイに興味を持つことが自然な人だけではないが、そういう人への伝え方についてどう考えるか」と質問の体で手紙を書いてみることにしたもしかしたらこれで「その他の指向」で括られてきた無性愛者について分かってもらえるかもしれないし、「どうしてもセイに興味を持てない人にも必要な知識が行き渡るための伝え方」が生まれるかもしれないそうしたらセイ教育を受ける当事者の苦痛が軽減するかもしれない全部「かもしれない」だけど、少しでもそうなる可能性があるならそれに賭けたい　やるぞ

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