返信の受付は終了いたしました。
  • スレ主(IwE/gr)8月15日
    セイ被害は見知らぬ人より、知り合いから遭うことは知られてきたけど、恋人(あるいは夫婦)間でも起こりうるというのは、まだあまり世の中で理解されてないように思う
    でこの理解のされなさというのは、加害者側と被害者側にも発生しているように感じる 
    世間的にはどんなに親密とされる関係性だとしても、その中で力関係のある状態(断ったら後で恐怖を感じるようなことをされたり言われる等、被害者の社会的な安全が脅かされるような、対等ではない状態のこと)での行為は、「同意しない意思を形成するのが困難」としてセイ暴力に含まれるわけだけど
    そうしたことを知らないと、やむを得ず同意せざるを得なかったのに「同意をした、拒否しなかった」「だから自分にも責任がある」と被害を受けた人は自分を責めるし
    望まぬ妊娠をしたらさらにその傾向は強まるように思う 
    そしてそういうケースで望まぬ妊娠をした時、周囲に話すとしても「避妊に失敗してしまった、中絶する」という話をして→
  • スレ主(IwE/gr)8月15日
    返信先: @自分 →「あなただけが悪いわけじゃないけど、あなたにも責任がある」とか、遠回しなようで被害に遭った人を直球に責める言葉を言われているように見える 
    確かに中絶か否かという選択は命のかかったことで、非常に重要な判断を求められることだと思うけど
    同時に「本当に『あなたにも責任がある』のか?行為に応じざるを得なかったのではないか?」という視点を持つことも、非常に大事ではないかと思う
    望まぬ妊娠をした人の背景を考えず、責めるだけ責めてあとは「自己責任で何とかしろ」という社会は、そういう被害者を見て見ぬ振りをしているだけだと思うし、そんな風でいいわけがないと思うから