• K1He2N8月19日
    返信先: @M//i5/さん 有償本文読んだけど、一応「王道設定アイデアの流用」の範囲内なので、権利的に問題のある悪質なパクリではないと思う。

    ただ元ネタを知ってる人が真相を知った時「某版権やないかい!」となる気持ちも理解できるし、今のネタバレが絶対に許されない界隈の空気のなかでは「某版権に影響を受けています」と見えるところに書くのも、かなり展開が透けるので避けたい気持ちになったのもギリわからなくもない。

    意図せず似てしまったのは単純に作者のなかの創作物の引き出しとそれらの組み合わせのオリジナリティが少なかっただけだと思うので、あとがきなどのどこかしらには「影響を受けている作品」として正直に挙げてしまったほうがここまでヘイトはたまらなかったと思う。

    指摘を受けた後の作者の対応に関してもかなり悪手が多くもったいないと感じるが、所詮商業ラインでもない同人作家なので自己責任の範囲内だと思う。
    (↑で書いている方もいらっしゃるように、適切なオマージュではないのに、パクリではないという事故弁護の語彙としてオマージュを使ってしまっていることや、「オマージュに抵抗がある方はプレイを控えてほしい」と言い添えてしまうあたりなどがそう。)

    指摘に対する事故弁護と責任逃れの姿勢でヘイトが溜まってしまっただけで、作品自体にはさして問題がないように感じる。
    作風とクオリティの部分が自分には合わなかったので、他人に勧めたり自分で遊んだりはしないと思う。
返信の受付は終了いたしました。