• JEdf9a8月20日
    NHKの『新・ドキュメント太平洋戦争』シリーズ。

    途中までは一般市民・日本兵・軍幹部・アメリカ兵・占領地の市民などの手記がまんべんなく抽出されていて多角的に戦争を学べたのに、いつしか市民の声に偏るようになり…
    終戦の年はごく少数の市民の体験が悲劇的に紹介されただけだった。前線で戦っていた日本兵やアメリカ兵の手記が一つも出てこないってどういうこと。
    そのくせ、日本兵に暴行されかけた現地住民女性とか、空襲の中必死で国籍を隠した朝鮮人とかの手記はしっかり紹介。ラストに、市民による天皇批判の手記が持ってこられた時は作り手の思想を感じずにはいられずがっかり…。
  • スレ主(JEdf9a)8月20日
    確認したらディレクター・編集・制作統括が別の人になっていた。
    途中から方向性替えるのほんと勘弁して…。