フェイクだけど、重要情報が書かれたメモが絨毯の裏に隠されているシナリオで、主達のPCはメモの隠し場所を記した手記を手に入れられていなかった。
だから主が「重要情報が書かれた紙がファイリングされていないか、書棚を探します」と言ったところで本来なら手に入らない情報なのに、その時のKPは自然な流れで主が指定した場所でメモが見つかったことにしてくれた。
他陣との公平性を欠くキーパリングって言われてしまうかもしれないけど、主の視点では自分の提案で重要情報が見つかったみたいで凄く嬉しかったし、シナリオ読んでKPの改変だと分かっても機転の効くいいKPさんだったなと思った。(ロストはしたが卓はとても楽しかった)

主も昔はこういうキーパリングしてたのに、最近はシナリオ通りにやることばかり気にしすぎていたなとハッとさせられた。
他陣と比べてじゃなくて、どうすれば目の前の卓が楽しいものになるかを考えたいと思った。