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「拒否されたのが悲しい」の「拒否」に「自分の存在意義を否定された」みたいなニュアンスが入ってるように思うんだけど、「じゃあ何故自分の存在意義を否定された」ように思うのかって「パートナーからセイ的に見られないと『自分はもう終わった』ように思える」と感じたり「言葉でのコミュニケーションに不安があり、行為をすることで『まだ関係性は続いてるので大丈夫だと思いたい』」と感じたり、あるいは「周りは拒否された話を聞かないのにどうして自分だけ」みたいな風に感じたり、色々あるように思う
でも不思議なことにそういうことってあんま言語化されてないんだよね ただ「拒否されたのが悲しい」とだけ言う
本当の問題は別のところにあるのに「そういうものを透明化した上で『拒否さえされなければ問題が解決する』」と思い込んでいるような感じかな -
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上記の場合なら、言葉におけるコミュニケーションに関する悩みや、あるいは社会から孤立したくないとか、そういう悩みだと思うんだよね
あるいはジェンダーロール(いわゆる男らしさや女らしさ)に自分のアイデンティティを縛られすぎているとか……こういうのは別に行為をしたって解決しないわけでしょ?自分が悩んでることで一時的に爆発しないだけで
だからもっと「拒否されたら何故悲しいのか」を言語化した方がいいと思ってるし、そうしたら「やらせてあげないなんて可哀想」なんて言葉も出てこなくなると思うんだよね
「『やらせてあげないなんて可哀想』なんて言葉が出てくる、人の体を物のように扱う社会で本当にいいんですか?」なので -
以下長いのとセイ的なことに触れてるため下げる