• nZWY.A8月24日
    世界が終わる夢。
    (知らない)会社で勤務中、窓の外遠くの方から炎と煙の巨大な壁(爆風のような)がゆっくりと迫ってきていた。
    社員たちは慌てて遠ざかるように社内奥まで詰め込むけど次第に煙が充満して息苦しくなる。
    そこで私は、外階段を利用して降りることを提案。かなり階数があり自力で降りるととても時間がかかるが全員それに倣った。

    何故か炎に巻き込まれることは無く無事地上に着く。
    見渡せば、建物はほとんど消え半端な外壁だけが残っており戦争後のような様子だった。
    空を見上げれば人の顔のようなものが我々を監視していて、あれが世界を終わらせた元凶だと知っていた。
    街には見知らぬ生命体(柔らかく表現すればポケモンのような)が闊歩していて、あれがこれからこの世界を生きる生物なのだと分かった。
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