• 78XbaN8月29日
    ずっと気になってた映画「関心領域」をやっと観た。アウシュヴィッツの収容者ではなくて、管理側の人にフォーカスした映画。
    特に盛り上がる場面もなく、まさに人生のように淡々と過ぎていく場面。
    感じたのは…「単に仕事をしていただけ」。
    まさにただの日常でしかなかった。あんな残酷なことが。
    でも、多分、私が一番見たかった風景だと思う。人間はこんなに淡々と残酷になれるということ。
    私はこの映画の作りは大好きだ。人間そのものって感じ。題材にされた歴史自体は大嫌いだけど。
    観れて良かった。
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