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だからどうか、言葉を気を付けて選んでください
無自覚に同意したくない人間に同意しないように -
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メタ的な目線としては「ピナの末路」ではなく「作者によるピナの扱い」という言い方の方が正しいのかもしれませんね・・・。ピナのあんな惨たらしい顛末を望んでいたのは誰よりも作者ですしね。
つくづく思うに、何でああいう人達って他の作品で登場人物たちの行動は素晴らしい!と称賛しながらも自分の作品の登場人物では真逆なことをやってしまうのでしょうかね。自分も他人事ではないのですが、あなたのやっていることはあなたの好きな作品に登場する敵と変わらないよ?と思わずにはいられないのですよ。 -
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その通り、たとえばピナの悪辣さは、すべてまきぶろさんの自己紹介以外の何でもありません
私もそう思います -
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作者の本性はレミリアでもエミでもなくピナであるのは確かだと思います。レミリアが理想の自分(作者)ならピナは現実の自分であると。だからこそそんな自分の嫌な部分をピナに仮託させつつあくまで赤の他人だから!みたいな言い訳をすることで、思う存分にフルボッコさせられるようなやり方をしているんだろうなと感じます。
つい比較対象として扱ってしまいますが、悪役に自己投影するなら悪役にも主人公にも平等に大事に扱ってくれる金カムの作者の方がよっぽど健全的に見えてしまうのです。 -
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末路等と煙に巻くような言葉を使って、ピナの最期の姿を見せる…彼女たち登場人物を動かしているのは他でもない作者自身なのに、作者自身が登場人物を動かした責任を取らず、物語の中だけでなく、読み手である私達自身にも悪意を振りまいたという認識も無い…やはり悪中という作品の最大の悪役はリィナでもレミリアでもなくまきぶろ氏自身と言う事でしょうか…? -
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健全ですね -
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作者がもし読者に向かって
「ピナは現実の悪人ではありません、私が悪人に描いただけです
私たち現実の人間が自覚的に私たちの中にある悪意を解放し向ける対象として描いただけです
本来解放することも他者に向けることもしてはいけない悪意
それを解放し楽しむために描いたものです
ですので、ピナへの悪意は今ここだけのものにしてください
現実に持ち帰らないでください
ピナを現実の悪人にするなら、あなたたちのその悪意もまた現実のものになります
ピナは悪人ではありません
それを忘れないでください皆さん」
とでも言ってれば別だったんですけど、作者はその真逆を行った
ピナを現実の悪人にしてしまった
作者を含めた私たち現実の人間の悪意を正当化することを選んだ
だから、私はアレを見過ごすことはしたくないのです
できることは限界がある
いつまでも声を上げ続けることはもちろんしません
でもある程度の間は、批判をしようと思います -
この言葉を使うことで、ピナの自業自得です、と同意するのと同じ意味になるんです
作者は、自分ではなく、ピナの自業自得、登場人物たちのしたことだと読者に思ってほしいんです
全部作者の意図したことしたことさせたことだと気づいてほしくないんです