• yffNSA8月30日
    返信先: @rlCkXzさん 末路等と煙に巻くような言葉を使って、ピナの最期の姿を見せる…彼女たち登場人物を動かしているのは他でもない作者自身なのに、作者自身が登場人物を動かした責任を取らず、物語の中だけでなく、読み手である私達自身にも悪意を振りまいたという認識も無い…やはり悪中という作品の最大の悪役はリィナでもレミリアでもなくまきぶろ氏自身と言う事でしょうか…?
返信の受付は終了いたしました。
  • スレ主(rlCkXz)8月30日
    返信先: @yffNSAさん 作者がもし読者に向かって

    「ピナは現実の悪人ではありません、私が悪人に描いただけです

    私たち現実の人間が自覚的に私たちの中にある悪意を解放し向ける対象として描いただけです

    本来解放することも他者に向けることもしてはいけない悪意

    それを解放し楽しむために描いたものです

    ですので、ピナへの悪意は今ここだけのものにしてください

    現実に持ち帰らないでください

    ピナを現実の悪人にするなら、あなたたちのその悪意もまた現実のものになります

    ピナは悪人ではありません

    それを忘れないでください皆さん」

    とでも言ってれば別だったんですけど、作者はその真逆を行った

    ピナを現実の悪人にしてしまった

    作者を含めた私たち現実の人間の悪意を正当化することを選んだ

    だから、私はアレを見過ごすことはしたくないのです

    できることは限界がある

    いつまでも声を上げ続けることはもちろんしません

    でもある程度の間は、批判をしようと思います