被害者が被害の起きた時間、あるいは被害にあった時間の長さについて正確に答えられないのは、珍しいことではないらしいこれは解離性健忘（簡単に言えば、極度のストレスやトラウマにより、記憶が突然失われる状態のこと）の場合もあるし、凍りつきの反応によって心理的に感じる時間の長さと実際の時間の長さにズレが生じる場合もあるらしい　（日常生活でも緊張している時に時間がすごく長く感じることがあるけど、実際は10分も経ってないみたいなことあるけど、それと似たような感じと考えられる）なので「被害にあったけど、詳細を良く覚えていない」ことは矛盾しないし、おかしいことでもないんだそうこういう知識ももっと広まってほしいなと思う

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