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SCPのライセンスであるCC(クリエイティブ・コモンズ)ライセンスの解釈が今まで周知されていたものと違ったからです。
CCライセンスは使用の際、その作品にのみ適用されると認知されてきましたが二次使用物(例えばSCP動画だったらBGM、CoCシナリオだったら神話生物データ)もCCライセンス下に置かれてしまうという解釈だと改めて確認し判明しました。それを問題視した方が非公開にしている形です
有償だとかは全く関係ないです(CCライセンスは商用利用可です) -
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ありがとうございます!
CCライセンスの記述に基づくとCoC用シナリオの中にSCPのコンテンツを用いることでCoCの著作物もCCライセンス下に置かれてしまうが、シナリオ作者はそれを認可・コントロールする権限がある立場には無く、シナリオ作成時点では想定外であった。このねじれを防ぐための非公開。というような理解で合っているでしょうか。 -
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SCPは二次創作についてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従えば誰でも自由としています
・表示(クレジット表示をすること)
・継承(自分の作品も同じライセンスのもと、コピーや模倣や再配布をしてもいいと同意すること)
他の人も答えた通り、解釈の相違で騒ぎにはなりましたが、非公開や削除したシナリオはライセンスについてをそもそも読んでなくてSCPをフリー素材だと思っていた人が多くいましたね
クレジット表示をそもそもしていなかったり、継承を知らなかったり(元々SCPのサイトに書いているのですが…)の人が騒いだ印象があります -
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ありがとうございます!
表示はこれに限らず他者の創作物ならクレジットしてくれよって感じもありますが、継承の部分が想定外だったのですかね -
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おそらくそうでしょうね
有償だとしてもライセンスに基づいて全文を無料公開できますから
クトゥルフ神話自体が取り込まれる権利侵害が起こってしまうと危惧する人よりも、無料&無断で転載されることを嫌がる人のほうが多く見られました -
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みなさまありがとうございます。イメージつかめてきました
教えていただいた内容を読んで思ったのですが、となると、シナリオトレーラーに用いるフォントや部屋セット内のアイコンなどのヴィジュアル素材や、wikipediaほかのデータベース類、学術的情報の裏付けとしての図表、プレイ動画に含まれるBGMなども、SCP同様にクリエイティブ・コモンズを採用しているコンテンツであれば同じ問題が発生しうるということになるのでしょうか -
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書いてから思いましたが、さすがに無償で専門的なことを教えてもらおうとしすぎな気がしてきたので、自力でもう少し調べてみます。
でも調べる方向性にめどがついて助かりました。 -
少し前に、SCPのCCライセンス変更?によって公開を続けられなくなったシナリオが発生したということが起きたと思いますが、これは「SCPのコンテンツをCoCシナリオに用いる」と言うこと自体がライセンス外であるからということだったのですか?それとも、CoCシナリオが有償であるなどの条件との兼ね合いがとれないということでしょう?
当時SCPネタに詳しくなく元ネタになっていても気づいておらず、またそれまで通過したシナリオの中にもこの時に非公開になったものがたまたま無かったため、具体的にどういうことだったのかいまいち体感しないまま過ぎ去ってしまいました。