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海外の汎用TRPGを和訳した商品で1927年ロンドンを舞台にしたシナリオプロットが載ってる。
偉人とロンドンの観光名所を巡りってコズミックホラーを体験できる。
COCかKutluかトレイル辺りなら違和感なく遊べるし、エモクロアでも遊べそう。
構成は導入、探索名所、NPCイベント、魔導書イベント、クライマックス、とパート毎に分かれ、クライマックス展開は決まっているが道中は自由にGMが設定できる。イベントは載ってるが地図とかないので、GMがロンドンを別資料で調べた方が臨場感が出る。ハンドアウトは豊富。別売り専用BGMがある。
作品にパズルがあり、組み立てるならオフライン向け。パズルの問題と答えは本書に載っているが解説がない。GMが解説役するなら自力で解かないといけない。パズルがゲームのメインギミックなので、これが解説できないとシナリオをサブプランにして大幅変更することになる。
難易度は脱出ゲームの最終問題ぐらい。割とファンブルな欠陥だと思う。 -
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結局言いたいことはTRPGには向いてないってこと? -
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一般ウケしない商品ですね。
汎用TRPGのシナリオは面白いけど、パズルゲームの解説がないから使いにくい。
本を買ったGMがパズルを解けないままパズルゲーム使ってシナリオ作って遊ぶと高確率で事故るので、パズルゲーム要素を使わずにシナリオ作るか、別のパズルの解法を自作するとかしないといけないのがネックでした。
とは言え、パズルゲームがシナリオのクライマックスで使うためのギミックとしてシナリオが作られているから、パズルゲームを外してTRPGのシナリオに変えにくい。 -
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