• 3odVx99月6日
    返信先: @o7dlZXさん TRPGというPLの自由意思が絡む遊びをする時点でGMには臨機応変な対応が求められるし改変するもの。出来の悪いコンピューターゲームじゃあるまいし『使う→武器→セルフ』で自分の左胸を刺してゲームオーバーになってたら遊べたもんじゃない。シナリオに逐一書いてなくても自然言語で「武器を右手に持ってます」「自分の指先を軽く切って血判を押します」が通じるべきだし、それができないならGMもPLもやるべきじゃない。PCが人間じゃなくてエルフだったら人間嫌いのエルフが判定無しで話をしてくれてもいい。食事中に敵に奇襲されて剣を持っていなくても椅子に座って食事中ならその椅子が武器になるだろうと椅子をつかんで殴りかかってもいい。なんなら村を守るために魔人と戦うことを想定していたシナリオで魔人と和解できるなら和解してもいい。GMがミステリー巧者でつじつまが合うのであれば推理要素を何度でも楽しめるように一度目と改変後の二度目で事件の犯人を変えてもいい。そのときのGMとPLにしかできない一つだけの物語がそこにある。
    勿論そこであったことは良くも悪くも実際に運用したGMの責任であり改変元の作者には一切の責任は無い。
返信の受付は終了いたしました。