他者目線も数字もあまり気にならないけど、あちらは好意からみたいだけどこっちからしたら監視でしかない状況をどう打破したらいいのかさ迷ったり、せっかく貰った感想が自分のテーマや狙いを全く読み取ってくれてなくて不満を覚えたり（振り返ると感想書くのに時間使ってくれて感謝しかない）いろいろと潜り抜けてきたけど、そのしんどさを体験したから今の幸せが解るってのはあるな。
これって物語の構造じゃんねとは思う。苦を体験したから楽が解る。喜劇は悲劇を知らないと書けないってやつ。まあ自創作に活かせるかというとそんなこともないけど。笑

感想に関しては、そもそも普段つくる側で無い人からは見えないこといっぱいあるんだなーって、価値観は似ているようで違っていたりするんだなってしみじみ感じた。理想って自分の世界を作り上げる以外のことではあまり追わないほうが自分の心が楽ではあると解るまでに何年もかかった。