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他にも不幸続きの時期に気分転換で買い換えた(偶然だけど買い換えたタイミングで嫌なことが余計に増えた)財布とかストラップとか苦痛になりしまい込むように。探し物で偶然見つけるとやっぱり嫌な気分になる。
お守りとして持ち歩いてた石と上記のストラップ数点に必ず紅水晶がついてたので、紅水晶は自分に合わないんだなと怖くなって避けるようになった。
アクセサリーとしてモルガナイトやクンツァイトやロードクロサイトのようなピンクの宝石が好きなんだけど、紅水晶は避けてる。
なのに、よりによってジュエリーショップでは「紅水晶の色味が似合いそうで～」と言われるし、ピンク系の石の中でも廉価だからか好きな花のモチーフのアクセサリーに使われがちだし。
モルガナイトのミルキーなタイプが紅水晶と似ているので、通販やフリマアプリで商品名がわからない状態のサムネイル画像で間違えてタップするとガッカリする。 -
異常に不幸な時期が13～19歳頃まで続いてて、この時ファッション誌とスピリチュアルなコラムが組み合わさったティーンズ向け雑誌を読んでいたので藁にもすがる思いで人間関係に効くと謳われてる紅水晶とかのパワーストーンを持つようになった。
どんなに行動を改善したり努力しても上手くいかなかったからね。スピリチュアルに頼るしかないと追い込まれてた。
けど、持ち歩くと石を投げられたり好きだった男子から異常なからかいをされたり性格がキツくて苦手なクラスメートからの過干渉、せっかく離れることができたいじめ加害者と町で鉢合わせて暴言吐かれるなど余計にひどいことが起きて寧ろ悪化してない？と感じ気味悪くなったが、本当に藁にもすがる思いでお守りとして持ち歩いてたんだよね…。