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仮に悪役を好きかつ幸せになるのを諦めていないなら、「オトキシのレミリア様は本当に強くて悲しくて最高の悪だった」「でも、レミリア様がもし望むものを全て手に入れられて平和に暮らせるのだとしたら、それに他の皆も悲劇にならずに幸せになれる道があるのならば」みたいな動機になるのかな
でもそもそもの「私が幸せな女の子にしてあげる!」も「いつの日か体を返す」や「レミリアがみている」を作者の視点から物を見れて行動出来てる状態だなよなぁ
自身が破滅を呼び込み破滅する悪役だと気付いたら、「そんな悪役ちゃんを幸せに!」ではなく「私、破滅するの……?」のショックのがでかくね
あくまでも今世がレミリア認識ではなくてレミリアを借りてる認識だし、人生を歩むと言うより「自身の二次創作の幸せレミリア」のエミュやキャラメイクに走ってる
結局は「バカなオタクのエミ」と、「真には自分を愛してはいない愚かな相手だとは見抜けずに依存し全てを歪めてしまった実はバカなレミリア」になる -
レミリアはオタク文化=好きだからしているもの程度の認識を持っていれば良い方だろうし、前世文化に関してはエミと自分以外の視点から物を見られない上、悪中は『レミリアサマよりカシコイ者はいない世界』から指摘もされないし幸せだけど、実際のエミは「レミリア」を愛してはいなかった、レミリアが勝手に依存して救われただけ、とするならしっくりはくる
ガワだけ求める空っぽと中身がない空っぽがうまく噛み合っただけ