• thVe559月19日
    返信先: @自分 仮に悪役を好きかつ幸せになるのを諦めていないなら、「オトキシのレミリア様は本当に強くて悲しくて最高の悪だった」「でも、レミリア様がもし望むものを全て手に入れられて平和に暮らせるのだとしたら、それに他の皆も悲劇にならずに幸せになれる道があるのならば」みたいな動機になるのかな

    でもそもそもの「私が幸せな女の子にしてあげる!」も「いつの日か体を返す」や「レミリアがみている」を作者の視点から物を見れて行動出来てる状態だなよなぁ

    自身が破滅を呼び込み破滅する悪役だと気付いたら、「そんな悪役ちゃんを幸せに!」ではなく「私、破滅するの……?」のショックのがでかくね
    あくまでも今世がレミリア認識ではなくてレミリアを借りてる認識だし、人生を歩むと言うより「自身の二次創作の幸せレミリア」のエミュやキャラメイクに走ってる

    結局は「バカなオタクのエミ」と、「真には自分を愛してはいない愚かな相手だとは見抜けずに依存し全てを歪めてしまった実はバカなレミリア」になる
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  • スレ主(thVe55)9月19日
    返信先: @自分 悪中世界は「レミリアよりも頭がいい人」は絶対に現れないように出来てる世界なのでそれに気付いたり指摘出来る人もいないし、指摘しても秘密裏に処分されるだろうけど
    メリバと言われたらそうかもしれない

    悪中世界のその後で「依存相手である世界で一番大好きなエミが実はワタクシを真には愛していなかった」とカシコイレミリア様が気付いてしまい、エミが歪めて汚した世界の全てを破壊して原作似た末路(エミによる鍛えたブーストで本編と異なり精霊やら神々世界含めて全てが終わる、作り直す)を辿るということも起きうるんだなぁとは思う

    悪中世界はオタク文化生まれそうだし、だとしたら悪役好き絶対生まれるし、「あの時のエミに似てる」と最初のうちは喜ぶも「真の悪役好き」を見てしまい違和感を覚え始めて……とかいけるんだよなぁ
    レミリア=作者の自己投影先であるうちはそんなこと起きませんが