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コミカライズで強化されたファンタジー部分に惹かれたのが最初だし、レミリアを含む妙に生っぽい愚かな人間を描いている物語として好きな部分が悪中にはある
でもそれ以上に苦手な部分も大量にあるから手放しに好きとも言えない -
メリバと言われたらそうかもしれない
悪中世界のその後で「依存相手である世界で一番大好きなエミが実はワタクシを真には愛していなかった」とカシコイレミリア様が気付いてしまい、エミが歪めて汚した世界の全てを破壊して原作似た末路(エミによる鍛えたブーストで本編と異なり精霊やら神々世界含めて全てが終わる、作り直す)を辿るということも起きうるんだなぁとは思う
悪中世界はオタク文化生まれそうだし、だとしたら悪役好き絶対生まれるし、「あの時のエミに似てる」と最初のうちは喜ぶも「真の悪役好き」を見てしまい違和感を覚え始めて……とかいけるんだよなぁ
レミリア=作者の自己投影先であるうちはそんなこと起きませんが