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自分をあまり責めなくていいと思います。
愛犬には、自分なりのかわいがり方しかできなかったけど、
ごめんね。って供養の気持ちを思うだけでも伝わるらしいので。
スピった話になりますが、供養って必ずしもお墓の前や仏壇の前で手を合わせる事だけでもなくて、静かな場所で愛犬を思い浮かべながら自分の気持ちを伝えるだけでも伝わるって言いますから。
懐かなかったからかわいがらなかったということも、罪悪感を感じなくてもいいと思います。
うちの猫もなのですが適度な距離感が好きな子だった可能性もありますよ。そばにいられるだけでも幸せだったと思います。
何より思い出してくれるだけでもうれしいと思います。 -
連絡にもあまり反応すると母からの愚痴の連絡が増えてしまうからとほどほどに返事をする程度に留めていたら、あっという間に愛犬は亡くなってお骨になってペット用のお墓に入った。
それから、夢にいろんな形で愛犬がたびたび出るようになって、そんな夢を見ると毎回罪悪感と後悔でぐちゃぐちゃに泣きながら飛び起きるようになった。
懐かないからとあまり可愛がりもしなかったのに、現金だと自分でも思う。