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ラストの兄の公演やら弟たちの演奏は白昼夢なんじゃないかと穿ってたんだがそんなこともない…？読解力皆無だから海のシーンでもう絶たれるんだ、と思い込んでたからそっからの暗転で生きてるんかわれ！？という感情のジェットコースターでわからないまま涙がでるという体験したもので…。感動した、という感想を見るにちゃんとあのシーンは現実として捉えて大丈夫なのだろうか -
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今日、自分も観てきました。
現実で合ってると思いますよ。ちゃんと演奏会をやって、最後にジミーたちの楽団がボレロを演奏してくれた（楽屋でティボが「葬式みたいだから花持っていって」と言っていますし）。
完全に閉鎖された工場の街の人たちとジミー、闘病生活が待っているティボのこれからが心配になるエンディングでした。音楽と共に困難を乗りきって欲しいです……。 -
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ご見解いただきありがとうございます！
ちゃんと生きてて良かった、と思う反面やはり先行きの不安が残りますよね…(エンドロールのぶつ切りも何か示唆してるのかと勘ぐってしまいます)
本当、ご都合主義というのはこの映画には不釣り合いなのでしょうが、少しでも奇跡が訪れてほしいと願ってしまいます -
ラスト、どう捉えていいのかふわふわしたのでがっつりネタバレ疑問を追記に書かせてもらいたい