返信先: @/DFLeVさん ・世界観だけ版権から
→ファンメイドまたはパロディ。

・いくつかのシーンが元作品と似ている
→そのままレベルならパロディ（悪質な場合は剽窃）、想起させる範囲にとどめているならオマージュ。

・HO内容が元作品同じ
→パロディ寄りのファンメイド。

・エンディングのみ大幅に違っている
→ 剽窃。舞台設定やストーリー、背景等、あえて悪い言い方をすると「考えるのが面倒な部分」だけ借りて、エンドだけを自分好み書き換える行為なので、例示されているパターンは特に悪質。元作品へのリスペクトを感じられない手法。

・シナリオ作者がオマージュといえば
→あくまで自称しているだけなので無関係。

剽窃はそもそも論外、許されない。ファンメイド、パロディは漫画等の同人誌により近い位置付けだと思うので利益が出ない価格設定と、誰からも見える場所に元作品の記載は必要と思う。

オマージュについては、正しくオマージュの範疇であることを前提として、有償でも元作品の記載がなくても本来なら許されるはず。ただ昨今、剽窃者がオマージュを言い訳に使うことが多いために、言葉の意味自体が誤解されている節があるので、安全策として誰からも見える場所に元作品を記載しておくのが安牌（正しくオマージュなら記載をしても元作品、シナリオどちらのネタバレにならないのもあるので、書く書かないはともかく、書けるかどうかは一つの判断基準）かなと思う。価格に関しても、不安があるなら無償が安牌。アニメ漫画の同人誌と同じく、お目溢しポイントが加点されるので。