返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
二次創作文化はクリエイター業界にとって重要(クリエイターとしての経験になるとか、ファン活動だから原作にとっても好意的な反応や盛り上げともいえるとか)っていうのは理解はできる。けど、この手の議論が出ると必ずと言っていいほど「でも著作権侵害だぞ」って言われるし、そっちに同意するほうに思考が傾いてしまう。だって法の話されたらどうあがいても正しいのは向こうだし……。
二次創作やってた身だけど、たびたびこういうのが目に入るうちに意欲もなくなってすっかりやらなくなっちゃったし作ってきたものも消した。最近は生成AIユーザーと否定派の争いも絡んで攻撃的な言葉で批判されることも多くなったし、でも二次創作批判って言ってることには理があるから少なくとも自分にとっては「それでも好きなんだよ」って割り切るのも難しくて。楽しかったことも、これから書いてみたかったものも、消したもののことを好きって言ってくれた人に対して思うこともあるけど、でもこれ以上正しさで殴られるのに耐えられなくて戻る気にはなれない。訴える権利は著作権者にしかない、っていうのはそうかもしれないけど、「訴えられるとか訴えられないとかじゃなくてそもそも権利侵害じゃん」だけで私には致命傷だし、そんなメンタルだったら辞めて正解だったのかもしれない。
吐き出さずにいられなくなってしまった、長文すみません -
-
-
- 読み込み中...
イソップ寓話の「ろばを売りに行く親子」のwikiやそれに関するコラムいくつか読んでみてはいかが?
あと世の中のほとんどのことって白黒はっきりつかずグレーで中庸なもんです。二次創作も絶対ダメという公式(サンエックスなど)もあれば公式規約のある(ヒプマイなど)もあるし、公式FAタグがあるジャンルも二次創作は「上手くやってくれ」なのでしょう。
あくまで私個人は極端な江口描写や犯罪行為をキャラにさせるような公序良俗に欠く二次創作や荒稼ぎしてる人以外、何言われても、住み分けしてるから黙ってスルーしなよで我を通せばでいいとおもってます。 -
-
-
- 読み込み中...
法って屁理屈みたいなところあるからね…
大事なのは損をさせたり悲しい想いをさせる人がどれだけ居るのか?だと思う。
喜ぶ人や救われる人より遥かに上回るならやっぱり厳守しないとねっていうある意味個人のモラル頼りというか。
19才の子供が家でちょっとだけお酒飲んでみたいなって言った時に、
「一口くらいなら経験にいいんじゃない?」と許す家と、「法律で禁止されてるんだから駄目に決まってるだろ!」と怒鳴りつける家どちらが多いかって言えばまあ想像はつくじゃん…?
二次を悪に出来ないのは次世代の土壌になってるってのもそうだけど、想像以上にその存在が色んな人の生活を支えてるからじゃないかな。
著作権侵害だー!と騒ぐだけの人はおそらくそこまで考えてない。
頒布物の作成を引き受けてるのも業者であり、その業者のいくつかは企業からも同時に仕事を受けてる。
二次を禁止して潰れる業者が出てきたら、企業だって採算が合わなくて仕事を縮小したり断わらざるを得なくなる。デメリットばかりでなんも得がない。
むしろそういう連鎖の先で、一見関係なさそうに見える業界の会社が潰れることになるかも。
そういう視点で考えると、私は二次ってそこまでして完全に禁止させなきゃダメなものには思えないけどな… -
ちゃんと追えてないけどもしかしてここ数日の間にXで何かあったか?って感じてもやってるので……