実写ドラマの八雲師匠が若すぎる
与太郎が入門した時の時点で与太郎が真打昇進辺りの頃の見た目、与太郎の真打昇進辺りの時はもっと白髪多めのウィッグで良かったのに
あれじゃ小夏ちゃんとも与太郎とも同世代に見えるし、本来重鎮同士のはずなのにあれじゃ真打昇進したばかりの新進気鋭の落語家と重鎮の二人会にしか見えない
八雲師匠の落語という文化や存在そのものを自分と共に葬り去る覚悟に至った過去と現在という時間の流れだったり、そのようなどこか厭世的な覚悟を持った存在として描くなら、与太郎が入門した時点でもう少しお年を召したような姿であって欲しかった
同い年の助六が亡くなった時と同じ姿で、助六の子供とはいえ成人済みの小夏ちゃんとも弟子であるはずの与太郎とも同世代に見えるのは若すぎる