• xOZYsr10月20日
    ここには各々自分の考えを持ったゲーマーが多いみたいだから、ここでちょっとした質問をさせてもらいたいんだけど、『個人開発や小規模チーム開発によるインディーズゲームで、BGMやSEをAIで制作していたらどう思う?』
    自分自身ゲームを開発中の身なんだけど、フリー素材だと「BGMがオモシロyoutuberと同じ素材で、いいシーンなのになんか笑えた」みたいなコメントがつくこともあって悩んでる。できる限り素材は自作でオリジナルのものを用意しているんだけど、作曲に関しては才能がないみたいで、完成したものはどれもパッとしないんだ。作曲を頼むには、残念ながらお金が足りないし……
    だからここにいる人たちの考えが知りたい。肯定的でなくても構わないから、たくさんゲームをしている人達の率直な意見が聞きたい。(とはいえ、AI使おうとするな○すぞみたいなキツイ言い方は、悲しいから、ちょい柔らかく頼む!)
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  • UkEEW710月20日
    お金が一番の問題なら、導入や日常のほのぼのしたシーンなんかはフリーBGMにして、ここぞといったシリアスな場面は作曲依頼したらどうかな?
    YouTuberと同じ曲で笑っちゃうのって大抵シリアスな場面だろうから…。
    それなら全曲作曲依頼するよりも費用を抑えられると思います。あとは作曲家さんでも曲ラフなしとか、リテイクなしの依頼だと安く受けてくれる人もいますよ!
    SEならコミケとかBOOTHとか、TRPGのイベントとかでも安くSE集を売ってる人がいるので探してみると良いかも…!(もう知ってたらすみません)
  • jEKh6J10月20日
    知財の面クリアしてるのかどうかが気になるポイントかな。Adobeみたいな学習元が許諾アリか著作権切れのものと分かる、それを表記してるなら個人的には何も思わない。その辺無視してそうならNintendo storeに並んでる生成画像ポン出し低クオゲームと同じ印象になるし、制作者ごと避ける
  • eBS9WA10月20日
    DTMにAIのソフトも増えてきてるがリスクヘッジを考えるならAppleのLoop素材とかの方がいいんじゃね?と思う。キミガシネのBGMなんかはガレージバンドのループ素材だからな
    AIを使うにも学習元がはっきりしていないものだと自分が著作権侵害に加担しかねないし、それを営利目的で使っていいのか?という問題もある
    少なくともゲーム制作者として今後大きくなりたかったら、リスクヘッジ的にAIを自己判断では使わない方が賢明かな。黒い話だが、使いたいなら他人にやらせて、問題が起きた時に音源の差し替えと責任を負わせる相手を確保した上で
  • スレ主(xOZYsr)10月20日
    返信先: @UkEEW7さん コメントありがとうございます。フリーBGMとオリジナルBGMを使い分けて、金銭面と曲被りの問題を同時に解決するというのは合理的ですね!なるほど、コストに合わせた発注の仕方も様々あるんですね。SEをイベントで購入するという手は思いつきませんでした!具体的な解決策まで丁寧に教えていただきありがとうございます!良い作品に仕上がるよう頑張ります。
  • スレ主(xOZYsr)10月20日
    返信先: @jEKh6Jさん コメントありがとうございます。AIの使用そのものというより、使用したAIが法的にクリーンであるかどうかに、作品やクリエイターとしての姿勢が問われるということですね。おっしゃる通りです。なんでもいいからAI使っちゃえと安易に曲を作成し、知的財産権を侵害するようなゲーム製作者は、当然プレイヤーにも忌避されます。
    AIを使用する方向で決める場合は、教えていただいた点に注意して、慎重にことを進めたいと思います。
  • keK/Nx10月20日
    個人的にはAI利用は、明記してあればいい寄りかな。話題に上がった某インディーゲームも一部AI使っているし。

    ただAIはやっぱりまだまだ人々の感情面でリスクえるから、コア部分だけ有償購入とか、どこかに依頼ってのが安全そうな気はするかも。ただどこが良い相手とか、金銭面とか権利周りとか難しそうだからなんともだけど…。

    AI利用明記してて、制作者がAI絶賛一辺倒ではない(AIにもいくつかの問題点はあることを理解した上で使ってる)なら、自分は気にしないかも!
    気にしてる内容の気持ちもわかるし。

    ゲーム制作がんばれ!
  • スレ主(xOZYsr)10月20日
    返信先: @eBS9WAさん コメントありがとうございます。なるほど、安全に使用できる音源を自分で工夫するというのは、作曲の才がなくとも人に聴かせられるレベルまで持っていけそうですね!キミガシネのBGMも、素材を組みあわせて制作されたとは聞いたことがありましたが、使用ソフトはガレージバンドだったんですか!詳しい情報をありがとうございます。リスクヘッジに関しては、確かに責任を1点集中させず、AI作曲家の方(AIによる責任問題は承知で商売をされている方)に分業でリスクを負担していただくのも手ですね。マネジメント的な側面からのアドバイス、とても参考になりました!
  • スレ主(xOZYsr)10月20日
    返信先: @keK/Nxさん コメントありがとうございます。某インディーズゲームは、素材だけでなく一部AIも使用されていたんですね。皆さんゲームをプレイされる以外にも、ゲームの成り立ちに至るまで造詣が深い方が多くて驚きます!なるほど、AIの使用に関しては、制作サイドがきちんと問題点も理解した上で、使用したことを作品内で明記していればアリということですね。
    コメントの端々から、小規模ゲーム開発者への慈悲を感じて、大変恐縮な思いです。誠意と責任を感じられるなら、制作側の試行錯誤も受け入れようとするプレイヤーの方がいることを胸に刻み、決して失望させることの無いよう、誠実に制作へ取り組もうと思います。応援のお言葉までありがとうございます!
  • aFPZTh10月21日
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