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その通りだと思います。
物語は楽しめることが第一ですが、歴史を基にした物語にはもう少し気を使って欲しいです。空白は想像できると言っても、刀伊の入寇はトンデモ過ぎだと思いました…。シエの伊賀越えは、もう何も言えないです…。
歴史ってロマンはあってもファンタジーじゃないんだから…と思います。
コメントありがとうございました。 -
歴史ものの定義を「歴史上の人物や出来事に焦点」とすれば、確かに歴史ものでもある。でも物語の中で、時代物に当てはまる「歴史的な舞台で起きる架空の物語」が多すぎないか?と感じる。個人的な感想に過ぎないけど、「創作」の物語の部分に「軽さと、作者の偏見」を感じてしまうせいか、純粋に楽しめなくなってきている。
作者の「オリジナル・偏見」が架空のキャラクターみたいになって、歴史上の人物が変に脚色されてしまっているのもある。
あえて言うけど、歴史好きや偉人好きを舐めないで欲しい。興味持って調べてることもあるんだよ。