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あと、『もう女は描かねぇ』って言ってるのに菩薩絵的なものは描けるって··········イマイチ『??????』なんだけど。あの歌麿的に言うと“人間としての”女絵は描くとおきよさん思い出すから描けないけど、菩薩とか天女みたいな“抽象画”みたいなものなら誰も意識しないから描けるっていう意味?
どちらにせよ“女性”っていう存在を理解してないと絵に現すってのは無理じゃない?なんか先週の歌麿も蔦重と同じくらい調子いいこと()言うよなぁって感じた -
私も先週見たけど、おきよさん亡くなって錯乱しかけた歌に蔦重が、歌にとって一番呼ばれたくない鬼の子呼びしてまでも思いとどまらせた……のは、まぁ一億歩譲って『こんな形で歌がダメになっていく姿をおきよさんだって見たくはねぇはずだ!』って意思の現れだと擁護するとしても、そのあとのお互いの再接近展開がモヤる。
歴史上のことなんだから仕方ないってのはあるけど、蔦重は色んな意味でボロボロになった弟分からは距離を置くべきだったし、歌だって『俺を呼び戻そうとしてるのは、結果的にあんた自身の名を上げ直す為だろ?』って鼻で笑って突き放そうとしてたんなら何を言われても江戸に戻るのは違うと思った。結局先週のサブタイ通り、お互いの『欲』だけで接近して仲良しこよししてる2人を見せつけられてるだけだった。
そこからの『男色の相』って··········鬼の子以上にそれだけは歌麿に言っちゃいけないパワーワードじゃない?