• M7vOy110月25日
    Xでの視聴者さんたちの感想や考察見てると、そこまで深読みできずに観てしまってる己の未熟さかもだけど。

    歌に対しての蔦重が、「大切な弟分」「立ち直って欲しい絵師」への愛情というより「江戸を盛り上げたい 「日本橋を店を生き返らせたい」「こいつに描かせりゃ売れるし、そこらの絵師よりはまだまだ歌の方が良い」って、蔦重が「これやったら売れるぞ!」って思いついた思案をあれこれ口出ししながら「描かせてる」にしか観えなかったんだよな。
    少しずつ、きよさん喪った悲しみで霞んで乱れてしまった筆を、あの頃のように生き生きとした線に取り戻す過程ならもっと寄り添うべき。あーでもないこーでもないって何度も何度も描き直しさせてはまた駄目出し。「もう女は描かない」という強い決意を持ち、最大級のトラウマ「鬼の子」を言い放った相手に、私なら二度と仕事どころか会いたくもないけどな。京伝先生もそう。よく会えるよ蔦重に。
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