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「山ぎは」と「山の端」の違いとか考えたこともなかったけど、「清少納言は空の色を強調するか山の陰影を濃くするかで使い分けてるんじゃない!?」って指摘にすげー!ってなった(普通に古典とかで習う事かもしれないけどそれに自ずと感覚的に気づいて言語化できるのがすごい)
教科書の作品って何気ない日常の動作を簡単な語彙で書いてあるだけなのに読者を安心させたり不穏にさせたり登場人物をそこにいる人間として感じさせてくれたりするのですごい。憧れる。私ももっと教科書的な本を読むか…宮沢賢治に勝ちたい(無理) -
ちょっと内容に触れるので下げ